№039_🚗【車中泊にも便利】初心者でもできる!アシストグリップ収納ネットDIYガイド

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家族でのドライブやキャンプ、そして最近人気の車中泊 🚙✨
そんな時に悩まされるのが「収納スペースの少なさ」ですよね。
そこで我が家では、トヨタ「ノア」のアシストグリップを活用して天井収納ネットを自作し、車内空間を賢く活用しています!

🚐 今年は車中泊が多かったから、こういう収納は本当に便利!

🧥 軽くてかさばる上着や肌掛けを上に収納すれば、車内がごちゃつかなくて快適だね。
🚨 作業前に必ず確認!安全性への配慮も忘れずに
アシストグリップは、車種によっては安全装備の一部として設計されていることがあります。
取り外しや改造を行う前に、以下のポイントを必ずチェックしましょう。
✅ 取扱説明書を確認して、アシストグリップの本来の用途を把握
✅ 固定は確実に! 落下リスクを防ぐために、ガタつきがないか必ずチェック
✅ 作業後は最終チェックを忘れずに!振動によるゆるみも想定しておくと安心
家族の安全を守るためにも、「簡単そう」なDIYこそ慎重に行うのがポイントです。

2023年5月から取り付けています。今のところゆるみもなく現役で活躍中!半年に一度は、点検するようにしています。


🧰 用意する道具・材料【コスパ重視でOK】
DIY初心者でも大丈夫!
ホームセンターやネット通販で手軽に揃う道具だけで、アシストグリップ収納ネットが完成します。
道具 | 使用感とアドバイス |
---|---|
マイナスドライバー | 🔹 細めのタイプが◎ ネジ穴にフィットしやすく作業しやすい! |
ラジオペンチ | 🔹 使用場面は限られるけれど、あると便利な補助工具です |
作業用手袋 | 🔹 ケガ防止におすすめ!(私は素手でしたが、安全のためには推奨) |
💡 家庭にある道具で代用できるので、特別な工具を買う必要はありません!
✔ ドライバー
✔ ラジオペンチ
✔ 作業用手袋(怪我したらいけないので!私は使わなかった)
マイナスドライバーは、少し細めのが使いやすかったです。

正直に言うと、使ったのはドライバー1本だけ。でも、安全に作業するなら手袋があった方がいいと思います!
🔰 初心者におすすめ!アシストグリップを使った収納DIYとは?
「DIYって難しそう…」と感じている方にもぴったり!
この収納術は、道具も材料もシンプルで、DIY初心者でも失敗しにくいのが魅力です。
🧱 使用した材料まとめ(すべてホームセンターで揃います!)
材料名 | 用途とポイント |
---|---|
天井ネット | 上部に吊るして荷物を収納するメインアイテム |
ポール(90〜120cm) | 両サイドのグリップ間をつなぐフレーム(土台)として使用 |
コの字金具 | ポールを固定するための接続パーツ |
ロングボルト&ナット | 金具と車体をしっかり固定するための部品 |
エンドキャップ | ポールの先端を保護+見た目もスッキリ |

💡「工具の名前もよく知らない私でもできました!」というレベルなので、気負わずにチャレンジしてみてください♪
✔ 天井ネット
✔ ポール(90cm~120cm)
✔ コの字の金具(ホームセンターで購入)
✔ 固定用のロングボルト&ナット
✔ エンドキャップ
📌 それでは、次のセクションで実際の取り付け手順をステップごとにご紹介していきます!
🔧 全体の流れ|アシストグリップ収納DIYのステップ解説
- 🛠️アシストグリップを取り外す
- まずは、2列目・3列目のグリップを外します(計4か所)
- 外すと、ネジ穴が2つずつ露出します
→ このネジ穴を活用して、金具を取り付けます。
- 🛠️ストッパー金具を再利用
- 外したグリップのストッパー金具は捨てずに保管!
- これを使って、新たな金具と車体をつなぎます。
- 🛠️ コの字金具を取り付ける
- 近所のホームセンターで購入したコの字金具を用意
- ストッパー金具とドッキングさせて、取り付け基礎を作ります。
- 🛠️ロングボルトでしっかり固定!
- ドッキングした金具を、ロングボルト+ナットでガッチリ固定
- この土台がしっかりしていれば、ネットが安定します!
- 🛠️ポールを差し込んでエンドキャップ装着
- 金具同士にポールを通し、両端にエンドキャップをはめたら、骨組みの完成!
- あとは天井ネットを掛けるだけ♪

このあと、写真つきで詳しく図解していくのでご安心ください!
手順通りに進めれば、驚くほど簡単にできますよ♪
🔧 全体の流れと作業手順(画像付きで詳しく解説!)
いよいよ実践編!
ここでは、DIY初心者でもわかりやすいように、手順ごとに画像+補足コメント付きで丁寧にご紹介します。
※画像差し込みポイントは【画像】で表示しています。
今回は、「2列目と3列目の間(後部座席側)の4か所のグリップを外しました。
グリップを外すと、ネジ穴が2つ現れます。


外したグリップに付いている金属のストッパーは、あとで使うので捨てずにキープ。
💡 ジップロックなどに入れて保管しておくと紛失防止になります!


- 近所のホームセンターで購入したコの字型金具を使います。
- 事前にストッパーを持参して「合うか確認」してから購入すると安心です。
【画像:コの字金具とストッパーの接続例】


- 金具を元のアシストグリップ位置に装着します。
- 緩まないよう、短めのボルトを中央に差し込んで仮固定。
💡 このボルトは「閉じ防止のつっかえ棒」の役割なので、ゆるめでもOK!
📎 ポイント:幅がぴったり合えば、他の金属でも代用可能です。



- 本締めとして、長めのロングボルト+ナットを使用。
- これで、しっかりとした支えが完成します。



- ホームセンターで1本635円のポールを2本購入しました。
- このポールを金具の間に通すだけ。
- ロングボルトの内側に通すことで、横揺れ・ぐらつきを防止できます。
【画像:ポール装着の様子】
📎 参考:90cmのポールも使用可能。車種や構造に応じて選んでください。



【余談】 910㎜ の長さもありました。

露出したポールの両端には、エンドキャップを装着しましょう。
手を傷つけにくく、見た目もスッキリおしゃれになります。


- 骨組みができたら、いよいよ天井ネットを取り付け!
- 軽い荷物を載せて、収納効果を実感してください。
💰 費用目安:合計 約5,000円以内で完成!(市販品の半額以下)



いろんなものをぶら下げてるね!

お出かけグッズが整理できてスッキリ~♪

あくまで持論ですが、1つのアシストグリップで約30kgの荷重はOKと考えて4本使用。でも我が家では、安全重視で衣類など軽いもの専用にしてます!
💡 なぜDIYしたのか?市販品との比較も正直レビュー!
項目 | DIY収納ネット | 市販の既製品 |
---|---|---|
費用 | 約5,000円前後 | 1万円以上(2個) |
工具や材料 | 自分で調達が必要 | 説明書・部品込み |
作業の手間 | 少し手間あり | 組み立てが簡単 |
カスタマイズ性 | 高い(自由度あり) | 固定された仕様 |
📌 市販品の方が手軽で確実ですが、コスパ重視なら断然DIY!


📎 既製品のリンクはこちら!DIYなしでもすぐ使えます!!!
👉
軽や乗用車など、アシストグリップが3つしかない場合の商品
サンルーフの車もこちらがいいかもしれませんね。
👉 [楽天で探す]

🎉 完成後の快適さに感動!
これは本当に大正解のDIYでした!
特に夜間の荷物整理が格段にラクになったのを実感しています。

- 🚗 ネットにLEDランプ設置!明るさ・照射範囲ではやっぱりランタンに軍配!
- 📱 スマホのライトでゴソゴソ探していた日々から、ようやく解放されました。
- 👀 視界も広がり、車内の「ごちゃごちゃ感」がスッと消えました。


🧺 天井ネット活用法まとめ|アイデア次第で超便利!
ただの収納ネットに見えて、実は万能!
我が家で活躍中の「実用的な使い方」をご紹介します。
活用シーン | 入れて便利だったもの | コメント |
---|---|---|
👧 子ども用スペース | おもちゃ・着替え・おやつ | 座席下がすっきり!足元が広々 |
🧥 季節の小物 | 上着・ひざ掛け・マフラー | ふいに寒くなった時もサッと取り出せる |
🛍️ 買い物後の一時置き | 軽めの食材・ドラッグストアの袋 | 足元に転がる心配がなくなりました |
🚙 車中泊・仮眠時 | ランタン・ティッシュ・文庫本など | 頭上に置けて、手が届きやすい! |
👛 サブバッグ置き場 | トートバッグ・サコッシュ | 座席に置くと邪魔だったバッグも安心収納 |
🚽 非常用用 | 携帯トイレ・ティッシュ | 万が一に備えて安心感を! |
💡「軽いもの限定」で使えば、安全性と使い勝手のバランスも◎!

何が一番便利だった?

ぬいぐるみが、なくならないこと!おやつをおけるー!

上着が下に落ちないので、靴で踏まなくなった!

わたしは「取り合えずココに!」ができるので、一番いいと思う!!!
⚠️ 車種別注意点と安全対策【ノア・ヴォクシー・セレナ】
DIYを始める前に、お使いの車種に応じたグリップ構造を必ず確認しましょう。
特に、アシストグリップは車種・年式によって仕様が異なります。
🚗 車種別グリップの違いと対応方法
車種名 | DIYの適性 | 補足情報 |
---|---|---|
ノア / ヴォクシー | ◎ 取り外しやすくDIYに最適 | 比較的簡単に作業可能。天井ネットもスムーズに設置可。 |
セレナ | △ 個体差あり | グリップ構造が特殊な場合もあり。無理な力はNG! |
ステップワゴンなど | △~× 固定式多め | 外せないタイプが多いため、フックでの吊り下げタイプ推奨。 |
🛡 安全に取り付けるための3つのチェックポイント
- 📘 必ず車種のマニュアルを確認してから作業をスタート
- 🪛 ネットの四隅はしっかり補強固定。ゆるみは即トラブルに直結します
- ⚖️ 耐荷重は1kg未満が目安! 衣類や軽い雑貨の収納に留めましょう
✅ まとめ|車中泊にも最適な収納DIYで、快適カーライフを!
車内収納に悩むファミリーにこそおすすめしたい、アシストグリップ×天井ネットのDIY収納術。
- ノア・ヴォクシー・セレナなど、ファミリーカーにぴったり
- 手順もシンプルで、初心者でも再現しやすい設計
- 材料費も市販品より安く、コスパも抜群!
🧡 「床がスッキリ片付くだけで、こんなに快適になるなんて!」
そう実感できるはずです。
🛠️ さぁ、あなたも今日から始めてみませんか?
車中泊や家族ドライブがもっと快適になる、簡単DIYの第一歩です!
❓ よくある質問|アシストグリップ収納ネットDIY Q&A
- Q1. ネットにどれくらいの荷物を載せても大丈夫ですか?
-
A. 軽量物(合計3kg以内)を目安にしましょう。
衣類・ブランケット・おむつなど、柔らかくて軽いもの限定がおすすめです。
耐荷重というよりは、急ブレーキなどで、前方にモノが飛ばないようにすべきです。
軽くてソフトなモノ、ただし量を取るものが、最も効果的です。
金具やボルトの強度によって変わるため、重たいもの(工具・飲料・傘など)は載せないでください。
- Q2. 車検やディーラー点検に影響しますか?
-
基本的には車検に問題ありません。アシストグリップは法律で義務化されている装備ではないため、外していても原則OKです。
ただし、以下の点には注意しましょう:
- ネジ穴や金具が鋭利で危険と判断されるとNGになる可能性あり
- 一部の車種(高齢者仕様車など)では安全装備として重要視されるケースも
- 検査官の裁量によって判断が異なることもあります
💡心配な場合は、穴にカバーを付ける・養生テープで保護するなどの対策がおすすめです。
これをしてからディーラーに車検をしたことはないので、ディーラーはわかりませんが、ガソリンスタンド(車検)、タイヤ館(車検)、オートバックス(法定点検)では問題なく通っています。
- Q3. 車種が違っても取り付けられますか?
-
A. アシストグリップの構造次第で可能ですが、必ず事前に確認を。
ノア・ヴォクシーは取り付けやすいですが、セレナやステップワゴンは個体差があるため、
無理な取り外しは避け、吊り下げ式フック収納などを代用するのも一案です。
- Q4. 材料はどこで買えますか?
-
A. ホームセンター or ネット通販(Amazon・楽天)でOK!
すべての部材(ポール・金具・ボルト・ネット・キャップ)は、
近所のホームセンターで揃えましたが、ネットの方が探しやすい場合も。📎【おすすめリンクあり:道具・部材の詳細は本編をご覧ください】
- Q5. どれくらい時間がかかりますか?
-
A. 準備込みで約60分〜90分です。
- 初回は構造理解に少し時間がかかるかもしれませんが、
- 手順どおり進めれば迷うことはありません!
2回目以降は30分ほどで再現できます。
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