初心者必見!快眠キャンプに欠かせないマット&寝袋&布団の選び方

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☑️ はじめに:キャンプの夜、ぐっすり眠れていますか?
初めてのキャンプ、楽しかったけど「夜が寒くて眠れなかった!」「地面がゴツゴツして体が痛い…」そんな経験ありませんか?☹️
実は、キャンプの快適さを左右するのは”寝具”の選び方なんです。
✨この記事では、キャンプ初心者でも失敗しない”マット・寝袋・布団”の選び方を、体験談とともにやさしく解説していきます。
家族でのファミリーキャンプや、初挑戦のソロキャンプでも安心できるよう、選び方・比較・季節別のポイントまで網羅しました‼️
☑️ キャンプの睡眠環境が大事な理由
▶️ 快適な睡眠が、翌日の笑顔をつくる
アウトドアで体を動かして、夜はグッスリ…のはずが、実際は「地面が硬くて痛い」「寒くて眠れない」などのトラブルが多いのです。
家のようにベッドやファンヒーターがあるわけではないので、「何を敷いて」「何の上に寝るか」が重要な選択になります。
▶️ 初心者ほど、寝具の失敗で挫折しがち
【失敗例】
- マットを忘れて地面の冷たさに怒りすら感じた
- 家の布団を持ち込んだら、気付けばビチョビチョ
- エアマットの空気が抜けてペチャペチャ…

わたしは特に3つ目!!!空気抜けすぎて腰がバキバキでした。。。

わたしはぺちゃんこでも大丈夫だけどね!(^^♪
☑️ マット、寝袋、布団の違いと特徴
マット (マットレス) の種類
種類 | 特徴 | メリット | デメリット |
---|---|---|---|
インフレータブルマット | 自動で空気が入りやすい | 寝心地よし、設営が楽 | 大きめ、空気抜けのリスクあり |
クローズドセルマット | 発泡素材で折りたたみ可 | 軽量、破れにくい | 寝心地はやや硬め |
エアマット | 空気を手動で入れるタイプ | ふかふかで寝心地◎ | 穴があくと一気に不快 |
▶️ ポイント:子どもや高齢者がいる家族は、万が一に備えて空気抜けしにくいタイプが安心!

わたしもインフレータブルマットを使ってます!おススメですよ!
寝袋 (シュラフ) の種類
形 | 特徴 | 適した季節 |
封筒型 | ゆったり広め、布団に近い使い心地 | 春〜秋 |
マミー型 | 体にフィットして保温性抜群 | 秋〜冬 |
布団 (掛け布団・敷布団)
家庭用の布団は重くてかさばり、濡れやすいため非推奨。
おすすめは:
「湿気でジメジメする」「干す場所がない」「荷物がかさばりすぎた」といった苦い経験は、ぜひとも避けたいところです。
テント内の湿気は、想像以上に深刻です。家ではあまり気にならない寝具類も、屋外では驚くほど湿気を吸い込みます。
その結果、重くなるだけでなく、カビの発生リスクも高まるため、速乾性や通気性の高い素材を選ぶことが重要です。
☑️ 季節別の寝具配置コンボ、わが家の体験
🌻 夏キャンプの快眠スタイル

おふとん軽かった〜♪気持ちよかった〜!

お腹だけ冷えないように気をつてね♪
⛄ 秋・冬キャンプの防寒スタイル

ぴったり包まれてぬくぬく(マミー型)!

これぞ冬キャンプの醍醐味だね!
☑️ 家族構成で選ぶ寝具のポイント
👪 ファミリーキャンプ(大人+子ども)
- 子どもは寝返りが多いので、広めの封筒型シュラフや敷き布団が安心
- 添い寝前提なら「わがやのシュラフ」など大型タイプが便利
- 防水シーツやおねしょ対策も忘れずに

“ぴよ”は、マットとマットの間に、よく落ちてますね。

滑り止めマットあるんだから敷いてよ~!

ごめんごめん!(笑)
🧍♂️ ソロキャンプ(1人)
- 寝心地と軽さのバランスが重要
- マミー型シュラフ+インフレータブルマットが定番
- 荷物のコンパクトさも重視して選ぶ
👵👴 シニア世代とのキャンプ
- コットや厚手マットで体への負担軽減を
- 寝起きしやすい高さや安定性も要チェック
- 冷えやすいので保温性重視のシュラフを
☑️ 初心者におすすめの寝具セット【比較表付き】
商品名 | タイプ | 価格帯 | 特徴 | おすすめ度 |
コールマン キャンパーインフレーターマットハイピーク | インフレーターマット | 約18,000 | 寝心地◎ 設営も簡単 | ★★★★☆ |
コールマン キャンパーインフレーターマット | インフレーターマット | 約12,000円 | 寝心地〇 設営も簡単 | ★★★★☆ |
WAQ インフレーターマット | インフレーターマット | 約7,000円 | 同メーカーのコットにもピッタリ! | ★★★★☆ |
アドベンチャークッションバッグ/C5 | マミー型シュラフ | 約10,000円 | ・ミニバン車中泊にピッタリなサイズ ・洗濯機で丸洗い可 | ★★★★★ |
DOD わがやのシュラフ | 封筒型シュラフ | 約14,000円 | ファミリーに最適!広々使える | ★★★★☆ |
Coleman ファミリー2 IN 1 / C10 UP | 封筒型シュラフ | 約12,000円 | 人用にも分離使用にも対応。春夏秋に◎ | ★★★★☆ |
無印良品 敷パット | SD ・120×200cm | 約3,000~5,000円 | 家でも使えて◎ | ★★★☆☆ |
☑️ 初心者におすすめの寝具セット【商品リンク】
コールマン キャンパーインフレーターマット(★★★★☆)
→キャンプ初心者にも扱いやすく、寝心地も良好。ただし収納時ややかさばるため−1。
コールマン キャンパーインフレーターマット(★★★★☆)
→キャンプ初心者にも扱いやすく、寝心地も良好。厚さも最低ランの5センチを確保!
WAQ インフレーターマット(★★★★☆)
→軽量&設営簡単。価格も手頃で同シリーズのコットとの相性抜群。初めての1枚として最適。
アドベンチャークッションバッグ/C5(★★★★★)
→洗濯機で丸洗いOKで衛生面も安心。ミニバン車中泊にも対応できる使い勝手の良さが高評価。
DOD わがやのシュラフ(★★★★★)
→家族で添い寝できるサイズ感が◎!子連れキャンプの強い味方で使用者満足度も高いです。
コールマン ファミリー2 IN 1 / C10 UP(★★★★☆)
→2人用でも分けて使える便利な設計。春〜秋に対応し、コスパも良好。寝相が悪い子どもとも添い寝しやすく、ファミリー層に人気。
無印良品 敷パット(★★★☆☆)
→コスパ重視派におすすめ。自宅との兼用も可能で便利だが、断熱や防水性には限界があるため中級者以上向け。
☑️ 我が家のリアル体験談:3姉妹と父ちゃんの寝具トラブルメモ
【失敗談】
- エアー抜けのマットで就寝するも翌朝、腰が痛くなった。。。
- 家の布団を車から運ぶのが大変。。。
- 湿気を大量に吸い重くなってしまう。。。
- 帰って来てから、すぐに使えない。。。
【成功談】
- 「コールマン キャンパーインフレーターマット ハイピーク/ダブル」は、厚さが10㎝ほどあるので、正直どんなゴツゴツでも耐える代物でした。ただし、分厚い分それなりに荷物もかさばります。我が家は2つありますが、それだけで車の中を圧迫。これだけがネックですね。あとは100点に近いのですが。
- あとは、「アドベンチャークッションバッグ/C5」です。これに加えて「フリースブランケット」で子どもたちは朝までぐっすり😴私もぐっすり♪

キャンプは寝具が命…最初にケチっちゃダメってこと、学びました。
☑️ よくある質問Q&A
- Q. 敷布団だけでもキャンプは寝られますか?
-
A. 夏場であれば可能ですが、硬い地面や湿気を考慮すると断熱マットとの併用が無難です。
- Q. マットと寝袋はどちらか片方でもいい?
-
A. ダメです!マットはクッション性や断熱、寝袋は保温の役割があるため、両方必要です。
- Q. 家の布団を使ってもOK?
-
A. 荷物が大きくなり、カビや湿気のリスクも。できればキャンプ用に適した軽量タイプを用意しましょう。我が家は薄いライトダウンの掛け布団は家の布団です。ニトリやIKEAの商品です。
☑️ まとめ|失敗しない寝具選びで快適なキャンプを!
✔ 寝具は”断熱+保温”のダブル対策が基本
✔ 季節や家族構成で選び方が変わる
✔ 家の布団流用は非推奨!コンパクトで乾きやすい素材が正解
✔ 体験談を活かして、無理せず・賢く選ぼう!
🌙 良い寝具は、良いキャンプをつくります!











